病気の子ども支援のグループの集まりでお会いした出版社の社長さんに、「編んでる」にぴったりとお勧めいただいた「ちいさなおばけちゃんとくるまいすのななちゃん」の絵本を取り寄せて何度も何度も読みました。
おばけちゃんとななちゃんの会話はもうそれぞれの声で私の頭を行きかっているものの、どんな形に編むかがなかなか決まらずにいたのですが、ここのところ、ひとりひとりに語りかける姿勢がおざなりになっていることに気づきました。
この作品はそこに寄りそってくれそうです。
そこで指人形という形を考えました。
読むというより語る「編んでるシアター」になりそうです。
ほら、またわたしのワクワク虫が騒ぎ出しています、涼しくなってきましたしね。
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