2016年7月18日月曜日

久しぶりの晴天は花との出会い

昼間は暑すぎて、なんて贅沢!なんですが、4時過ぎるとひゃっとした山の風に後押しされてお散歩。
近くにねむの木があるんです。
美智子さまが作詞された子守歌に出会ってから、気になる木でした。
それがこんなに近くに、それも花が咲くまでねむの木とは気づかずにいたのです。
こんなに大きくなる木だったとは。

そしてその下の道を歩いていくと、なーんか、懐かしい花が咲いていました。
母方の田舎の山形の庭に咲いていた花です。
あったかい懐かしさで昔にもどったようでぼんやりしてたら
「車がある時はいますから、お茶を飲みに寄って下さいね」って声をかけられました。
この方、最近までさいたまの与野に勤務されていたとか。
昨日の婦人会でも皆さんに親しく声をかけていただいて、いつか差し上げたアクリルたわしの薔薇の花のお礼にと、おりがみのくすだまを90近いおばあちゃまが下さいました。
おばあちゃまは千羽鶴お得意でした。

田んぼの稲はもうすくすく伸びています。
そして不思議な光景、とんぼが道路にたくさんいるのです。
道路でからだを温めているんだそうです。

夕日を受けて雲が豊かな表情を見せてくれました。






とんぼがわかりますか

婦人会の皆さんで作った七夕飾り

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