突然の取材だったので終えてみて改めて「編んでるシアター」のこれからのことをしっかり確認できたかな、と思います。(読売新聞,6/12さいたま版に掲載されるそうです)
絵本が大人にも子どもにも大切なもの、という思いは変わりませんが、これまで子ども向けに作品を選んで編んできました。そのまま大人に「編んでるシアター」しても十分に伝わりますが、これに加えて高齢者施設訪問向けの作品選びにしていきます。
子育て、孫育てを終え、ゆったりと過ごされているところへの「編んでるシアター」訪問には懐かしさと、楽しさと可笑しさ、時に悲しさも必要かもしれません。
そんなことを考えながら手持ちの絵本を開いてみると、今まで何度も読んできた絵本が違った語りかけをしてくれます。
何事もトントントンとはいかなくなりましたが、ま、ゆっくり、じっくり行きますかね。
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