「 街角で絵本読んでるおばさん隊」この絵本読んで!「ほっこり亭」
初めての開催場所である水野書店(岩槻)で読み手の交代を行いました。
編んでるおばさんから次の読み手は小池さん、高岡さんのお二人です。
7月から、毎月一度、同じく水野書店で土曜日に開催すべく準備中。
こうして対面で絵本を読んで下さる方々が、あちこちでコーナーを設けて
活動されるよう行動を起こしているところです。
コロナ禍で様々な生活様式や、気持ちの変化がこれからどんな形で出て
くるのかはわかりませんが、絵本の持つ力はきっと静かにしなやかに
生きてくるものと信じます。
全くの偶然でしたが、前日に読売新聞の「編んでるシアター館」への
取材のお話があり、この席にいらしていただくことになりました。
どのような形で掲載されるのかはわかりませんが、「編んでるシアター館」
が絵本を単に子ども向けとするのではなく、読み手として、聞き手として
大人に視線を向けていることを強調しましたがどうなるでしょう。
こちらもお楽しみに。
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