おはなし夢夢の勉強会のお話はまだまだ続きます。
尾松先生の講義は、スーイッ、トンと胸に落ちます。
まっすぐな視線の先を見失わないように追いかけるのに必死です。
講義の内容は、もう、講義を受けるっきゃないのでここには書きませんが
時間も30分もオーバーする熱の入りようも、安くはない受講料なのに二度三度と受けられている皆さんの馴れ合いのない熱心さに、背筋が伸びます。
受講生もそれなりに力のある方々で、先生に憧れて、なんていう甘い想いは通用しませんで、気を引き締めているところです。
講義の後も、お茶をご一緒しながらお話しできる方々に張り付いてお勉強、お勉強。
今回も絵本についての大切な視点を忘れていることに気づかせてもらいました。
夜、自死した少年を描いた絵本をテレビで語る谷川俊太郎の言葉に通じるものがあり、納得の一日でした。
があまりに興奮が収まらず、家人に今日はおとなしくしているようにといわれたところです。
昨日会場で購入した手袋人形作品集 |
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